東伍郎とまろすけ｜時代劇猫漫画

はじめに

本好きの私が出会った、ちょっとユニークな猫の本『東伍郎とまろすけ』。今はもう販売されていないようです。本は読んだら売るのですが、この本はずっと手元にのこしておきたい、何度も読み返している漫画です。

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著者と作品について

著者・長月キューさんは、猫を題材にした癒し系漫画を描く漫画家。柔らかいタッチと、猫への深い愛情を感じるストーリーが特徴です。
『東伍郎とまろすけ』は、剣の達人・夏目東伍郎と、ちょっぴりわがままだけど愛嬌たっぷりな猫・まろすけが繰り広げる、ユーモラスで心温まる時代劇風の猫マンガ。
何年か前に連載休止となり、現在も再開の気配がないのでとても残念です。

本の内容と印象

• 剣豪の見た目に反して、まろすけに振り回される東伍郎の姿が微笑ましい
• 時代劇風の世界観に猫の存在が加わって、独特のゆるさと癒しを感じる
• 東伍郎が猫好きなことが周囲に気づかれていない。一部の人は知っていますが、周りの人が誤解しているところがありクスッと笑ってしまう。

読んで感じたこと

• 今の自分の暮らしにも猫がいることが、さらに幸せに楽しく感じられた
• 何気ない日々の中に、猫がいるだけで特別になる
• 猫目線で書かれたような文章に、ふふっと笑ってしまうことも

おわりに

今はもう手に入らないかもしれないけれど、こういう本に出会えたことに感謝しながら、これからも猫との日常を大切にしていきたいと思います。