猫とエアコンの夏対策｜うちの黒猫の快適空間づくり | アラフィフと猫。シンプルでエコな日々

はじめに：エアコン、つけっぱなしにする？どうしてる？

「電気代が気になるけど、猫のためにはエアコンをつけたほうがいいのかも…」
夏になると毎年悩むこの問題。我が家も例外ではなく、黒猫の快適さと節電のバランスをどう取るかが課題です。

1日中つけっぱなしにしたほうがいいのかなという気持ちもありますが、さすがに電気代が気になります。我が家では家の中が暑くなりはじめる10時から、寝る前の22時までエアコンをつけています。

我が家の黒猫は長毛で、しかも黒い毛並み。日差しを吸収しやすく、暑さにはあまり強くないようです。

前回熱中症対策で投稿しましたが、試しに用意した金属製のたらいには入ってくれず、最近のお気に入りはサークル型の爪とぎ段ボール。さらに、近くに凍らせたペットボトルを置くなど、いろいろ工夫しています。

我が家は部屋のドアを開けっぱなしにできないため、猫がそのときの気分や温度に合わせてくつろげるように、タイプの異なる猫ベッドをいくつか用意しています。

段ボール製サークル型ベッド
　※現在販売終了。爪とぎとしても使用しているのでボロボロ状態。似たタイプを楽天などで探して購入する予定です。
　

ラタンのベッド
　通気性がよく、ナチュラルな見た目もお気に入り。ここで過ごしている回数が多いような気がします。

人工大理石製のクールベッド
　ひんやりして気持ちいいのか暑い日はここでぺたーっと寝ていることも

猫は快適さを求めて移動します。猫の快適さを第一に考えて工夫していたら、色んな種類のベッドが増えてしまいました。全部使用してくれているのでくつろいでいる姿をみていると購入してよかったなと思います。

無理せず、エアコンも味方につけて、今年の夏も猫と一緒にのんびり乗り切りたいと思います。猫の夏のベッドの購入の考えている方の参考になりましたら幸いです。