アラフィフが実践中|体のために「やめてよかったこと」

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はじめに

健康のために「始めたこと」はこれまでたくさん紹介してきましたが、今回はその逆。あえて「やめたこと」に焦点をあてました。無理な我慢ではなく、自然と習慣が変わってきたことばかりです。

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冷たい飲み物をやめました

冷たいものを飲むとお腹の調子がよくないと感じたので、体を冷やさないように、なるべく常温か温かい飲み物を選ぶようになりました。
今では白湯やお茶のやさしさが心地よく感じています。


甘いものを控えるようになりました

以前は毎日のように甘いお菓子が好きで食べていましたが、急に食べないようにすると反動で食べたい欲が増したので少しずつ量を減らしていきました。
白砂糖はできるだけ避け、黒糖や自然な甘さのものを選ぶよう心がけています。
たまに食べるご褒美スイーツが、前よりもっと美味しく感じるようになりました。


揚げ物を控えるようになりました

年齢とともに、揚げ物を食べたあとの胃の重さが気になるように。
おもに外食か惣菜を買って食べます。家では揚げ物を作らないので自然と食べる量が減り蒸す・焼くなどのシンプルな調理法で、素材の味を楽しんでいます。


素足で過ごすことをやめました

足元を温めることで冷えが改善されると本で読んだので、靴下を履くようになりました。
今では寝るときも靴下が手放せず、暑い日でも「脱ぎたい」と思ったことがありません。
足が包まれていると、なんだか安心します。


おわりに

今回ご紹介した「やめたこと」は、どれも無理に頑張ったものではなく、自然に生活に馴染んだ習慣です。年齢を重ねるごとに、体の声に耳を傾けながら自分に合った過ごし方を見つけていけたらいいなと思っています。読んでくださった方のヒントになれば幸いです🌿

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