
はじめに
夏のお風呂上がり、体が火照ってなかなか汗が引かない…そんなことありませんか?
今回は、特別なグッズは持っていないけれど、私なりに工夫している“ひんやり習慣”をご紹介します。
冷蔵庫で冷やしたタオルを首に巻く
なにかいい方法はないかとスマホで検索しているとお風呂前にフェイスタオルを1枚、冷蔵庫に入れておくという方法を実践してみることにしました。
入浴後にそのタオルを首に巻くと、じんわり冷たくて気持ちよく、体の熱がスーッと引いていくような感覚に。
猫と暮らしているのでエアコンを控えめにしている分、こうした小さな工夫がとても助かります。
サーキュレーターでクールダウン
エアコンの風が苦手なので、サーキュレーターの風を弱にして当てながらクールダウン。 急激に体を冷やさず、ほどよく汗を引かせてくれるのがポイント。その時に靴下を履きます。 汗がひいた頃には、自然とリラックスモードになっています。
水分補給は常温のお茶や白湯で
お風呂上がりこそ冷たい飲み物が欲しくなりますが、私はなるべく常温で。
白湯や常温のお茶を飲むことで、体を冷やしすぎず、内側から落ち着かせることができます。
冷房にあたりすぎた日ほど、この飲み方が体に優しく感じられます。

おわりに
ひんやりグッズは持っていなくても、ちょっとした工夫でお風呂上がりの不快感はやわらげられます。
「冷やしすぎない」「心地よく整える」ことを意識して、夏をゆるやかに乗り切っていきたいですね。

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