
はじめに
片付けを進める中で、手放して初めて「本当に必要だったのはこれだけ」と気づいたものがいくつかありました。今回は、実際に手放してよかったと実感したモノを紹介します。
服
気づけば着ていない服がぎっしり詰まっていたクローゼット。思い切って「猫の爪でぼろぼろな服」「似合わなくなった服」を処分。
効果:
- 収納がスッキリ
- 毎朝のコーディネートに迷わない 夏は3コーデでまわしています
- ハンガーでかける収納にしたのでたたむ必要がなくラクに
夫が子どもの時に使っていた勉強机
子供時代からの家具ですが、今は使われることなく物置化してました、夫に聞くとほとんどいらないものという返事が。ざっと見てもらって必要なモノはよけてもらい処分することが出来ました。
効果:
- 不要なモノを一掃できた
- スペースが生まれて部屋が広くなった
- 掃除がしやすくなった
テレビ
最近はパソコンやスマホで動画を見ることが多く、テレビの出番が激減。
効果:
- テレビ台も処分したことで、部屋がスッキリ
- 見たいものを自分で選んで見るスタイルに
こたつ
冬の定番だったこたつ。でもエアコンを使うようになってから使用頻度が激減。
効果:
- 大きく場所を取っていたので、処分後は部屋がさらにスッキリ
- 掃除をするとき、重いこたつを移動してましたが移動する動作がなくなり楽になりました
- 猫が好きだったので少し罪悪感はあったけれど、ほかの快適な寝床を用意することで解決

おわりに
手放すことは、ただモノを減らすだけでなく、自分にとって本当に必要なモノを見極めるきっかけにもなります。
部屋がスッキリすると、気持ちにもゆとりが生まれ、暮らしがより心地よくなっていくのを感じました。
これからも「自分にとってちょうどいい暮らし」を目指して、少しずつ見直していきたいと思います。

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